しーくれっとハムのひとりごと

ROM専が時折もらす独り言です。

ちりざくら

昨日4/1(土)は天気も良いので京都へお花見散歩へ行ってきました。

コロナ禍の3年間は自粛に次ぐ自粛で、特に最初の1年はトラウマレベルでした。気が付けば遠出することを直ぐに躊躇してしまう感じでした。毎日ニュースで流れる新規感染者数の速報を観ては一喜一憂していました。

 

巽橋から見た、枝垂れ桜や柳の木々

なので今年こそは!と意気込んだのですが、先週の近畿地方は生憎の雨で断念しました。やっぱり私の理想は陽光溢れる中を歩きながら見る桜の木々です。

ただ、一週間も経つと桜の開花状況も変わり桜は散り始めていました。花びらが落ちて萼片(がくへん)が目立つ木が多かったです。


私には桜の木全体が赤茶けて見え、好きではありません。来るのが数日遅かった、と残念に思いました。ただ平日は仕事があるのでどうにもならないのですが。

(T_T)

★それにしても、”萼片(がくへん)”なんて言葉を使ったのは小学校の理科の授業以来です(笑)。

(#^^#)

 

でも自分なりにあちこち歩き回り

八坂神社→円山公園岡崎公園から平安神宮→琵琶湖疎水周辺→巽橋

自分なりに納得できるポイントを見つけて写真を撮りました。

今回の花見散歩の最大の目的、それはSNS(Twitter、pixiv、読書メーター)のプロフィール画像等に使用する写真を撮ることです。

その為に私の分身達(笑)を同行させ、被写体になってもらいました。

向かって右の灰色が「しーくれっとハム」です。

※このブログのタイトルです。

向かって左の茶色が「おーぷんハム」です。

Twitterやpixiv、読書メーターのニックネームです。

元は猫用の玩具としてペットショップで売られていました。私が毛色の違うこの二匹を自身の分身にしようと即、購入して命名し現在に至ります。

名前から連想される通り「おーぷんハム」は表の顔で、「しーくれっとハム」が裏の顔です。ぬいぐるみの顔も良い感じで片方が目もパッチリしていて、もう片方が哀愁があるというか、しょぼくれています(笑)。

なので裏の顔「しーくれっとハム」はサングラスに隠れたり、後ろを向いています。でも内向的で内にため込む性格のせいか、考え方は「おーぷんハム」より悲観的で時に下世話だったりします。

それをこのブログでどこまで書くのか(書けるのか)、先ず本体である私(笑)が作文下手で筆不精なのでアタマで考えて(妄想して)も実現できるかは未知数です。

"(-""-)"

 

<あとがき>

今回はこのブログで初めての「間の楔」以外のネタで書いた記事です。しかも最初は花見シーズンの京都観光の紀行文風?かと思いきや、後半は私自身を仮託したぬいぐるみキャラの紹介となりました。どうか彼らを宜しくお願いします!

これからも自身の二面性を彼らに託して、自分の考えや思いを発信していくつもりです。

次はまた、「間の楔」ネタにしようかな・・・。